家内に早く行こうよと言ったら、「絵手紙教室はあるの?」と言われた。ないと思ったらしい。12時20分ごろ、車を出してくれた。
僕は、友愛のさとのトーストセットを食べないと決めていたので、遅くいくのはうれしい限りであった。
絵手紙教室に行って、蝉とハットの絵手紙を皆さんに見せてあげた。蝉の絵手紙は、綾子さんにあげることにした。
さて、O田先生が長野県の栄村に絵手紙を送ると、7年後に送り返してくれる行事をやっていることを教えてくれた。僕は舞ちゃんの10歳に宛てて、ひまわりの絵を描いてあげた。
あと、O野先生が持ってきた栗と下駄を上手に描いてあげた。
「今日は立秋、もうすぐ取れるぞ」
「明日、天気になあれ。曇り」