今日は今年最後の絵手紙教室があった。
シクラメン、アボカド、ゆずの素材がそろっていた。
順に描いて見よう。
小椋佳氏の「シクラメンのかほり」
真綿色した シクラメンほど
清(すが)しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎてゆきました
アボカドは、
豊富な脂肪分を含むため「森のバター」や「バターフルーツ」とも呼ばれ、果実の中でももっともカロリーがある。
ゆずは、
日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣がある。「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われている。