今日の絵手紙教室は、O田先生一人だけで担当していただいた。
まず、民画家である渡辺俊明のギャラリーから、皆さんそれぞれ好きなものを模写してあげた。渡辺俊明は福島県に蓮笑庵を作り、みなさんに来てもらえるようにアトリエを作ってある。小池邦夫との絵手紙交流は10年も続いた。平成17年、享年68歳で死去。
僕は、「われの仕事は天命なり」と「天に向かってうたう」の2案を使わせてもらった。
さつまいもは、「ピーヒャララ、笛の音が聞こえてくる」と描いてみた。
ミョウガを三つ描いてみて、「俺たち、みょうが三兄弟」と笑っておいた。
あと、浜名湖アートクラフトフェアに行って、風車をつけた人形の家を購入してきた。思わず、「オランダの話、楽しかったね」と描いてみた。